株式会社タニモト
代表取締役社長
橋本 英治

それが私たちの何よりの喜びで、お客様とのお約束です。

タニモトは昭和7(1932)年に木製品の加工業者として産声を上げました。以来、お客様のニーズやライフスタイルに柔軟に対応しながら、取扱商品の拡充やシフトを行ってまいりました。現在は、食品包装資材、包装機器を中心に、食を彩るアイテムをトータルでコーディネートする「包装資材の専門商社」へと発展を遂げています。

昨今の食品業界は、CO₂削減、海洋プラスチック問題、食品ロスなど、世界的な課題に直面しており、SDGsを経営目標とする企業も増えています。弊社は､脱プラ、減プラなど、環境負荷が少ない商品や手法のご提供、また賞味期限を延長し食品ロスを減らす包装機械・パッケージのご提案など、お客様の課題解決を通して社会貢献していきたいと考えています。

時代とともに商品やサービスの内容は変化しますが､創業当時から一貫して変わらない弊社の基本姿勢は『お客様へのお役立ち』です。お役立ち情報や提案を通した幅広いサポート、そして課題解決に向けたお手伝いなど、あらゆるケースでお役に立てることを目指して。スタッフ一同、「お客様を好きになること」「お客様に興味を持つこと」を大切にしています。お客様の繁栄にお手伝いできること、いっしょになり喜びを分かち合えることが、我々の喜びであり明日への頑張る力になっています。

これからも、『お客様へのお役立ち』を実践し続けられるよう、人材育成に力を注ぎ､地域に根差し、フットワークが良く、気が利くサービスが提供できる、付き合っていて良かったといわれる会社であり続けるよう努力して参ります。

今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。